2016.1.24
取り壊し
我が家の目の前は京都市の市営住宅なのですが、一昨年くらいから徐々に住人がいなくなり、この年明けから一部解体が始まりました。目の前の家は縁側のようなものがあって、時々猫が寝ていたりして、眺めるのが楽しみだっただけに残念。
この市営住宅は全部平屋で、昭和の原風景のような感じがしてました。家があって、その上に電線がある秩序のある風景は美しいなぁと思います。
そんな風に少しノスタルジーに思っていると、家の前はあっという間に更地になっちゃいました。壊すのはホントにあっという間ですね。