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Around Everyday Life

Dec 30, 2020

伏見稲荷
伏見稲荷の鳥居

伏見稲荷

今ほどコロナが深刻化する前ですが、久しぶりに伏見稲荷に行きました。
今考えると旅行者も多いし、若干リスキーだったかもしれません。
上の方まで登ってもイイかなと思ってましたが、タイチがあまり歩いてくれなかったので、下の方だけ散策して帰りました。
伏見稲荷は冷静に見ると、割と不気味で怖いですよね。タイチ的に奇妙な雰囲気を感じ取ったのかもしれません。
久しぶりに京都の観光地で写真撮れて楽しめました。

伏見稲荷を歩くヨメとタイチ
伏見稲荷を歩くヨメとタイチ
伏見稲荷の千本鳥居
伏見稲荷の千本鳥居
古本まつり@下鴨神社 糺の森
古本まつり@下鴨神社 糺の森

下鴨神社 古本まつり

息子とバスと電車に乗る散歩に出かけた時に、下鴨神社に寄り道したら古本まつりがやっていました。
過去何度か行っていますが、古本を買うというよりも、下鴨神社 糺の森の光の中に無数の本が置かれている光景が好きだったりします。新しい本ではなく、歴史を経ている本なので余計に味わい深い感じになるのでは。
最近、下鴨神社はチームラボとかのイベントも積極的にやってますが、糺の森のこの特別な雰囲気は壊さないようにアップデートして欲しいなぁと思っています。

古本まつり@下鴨神社 糺の森
古書をライトアップする糺の森の光
古本まつり@下鴨神社 糺の森
糺の森の光はいつも魅力的
城南宮の枝垂れ梅

枝垂れ梅の下で

今年も城南宮の枝垂れ梅を見に行きました。少し遅かったようで、今年は散り気味でした。
去年は抱っこ紐で行ったように思いますが、今年は歩いたり、抱っこしたり。歩いている途中にいた少し年上の女の子と仲良くなって、苔に石を乗せて遊んでました。
大して言葉を交わすわけでもないのに、すぐに仲良くなれてしまうのって羨ましい。

椿と枝垂れ梅
苔に石を乗せて遊ぶ
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2018

祇園祭 後祭 宵山

今年も祇園祭の後祭に行きました。前祭の方は歩行者天国になり、出店も出て人も多いので、ここ数年は静かな後祭だけ見に行くことが多いです。
去年は抱っこ紐でタイチを連れて行きました。今年もヨメが頑張ってくれて、仕事帰りの月曜日に家族三人で祇園祭に行けました。(ぽんちょはお留守番)

何かを楽しそうに指差すタイチ
なかなか歩いてくれないタイチ
鉾を不思議そうに眺める

一枚目の写真は頼もしそうに歩いていますが、実際はあんまり歩いてくれずに、僕かヨメが抱っこしていました。二倍暑くて、汗びっしょりかきました。
大きな鉾があると、息子は不思議そうに見上げていました。コンコンチキを演奏していると、掛け声のところで楽しそうに拳をあげて踊っていました。斬新です。
今年の祇園祭は暑すぎて人が少なかったそうですが、これだけ暑いと伝統も変えざるをえない気がします。
暑くて大人も子どもも汗だくでしたが、楽しい祇園祭でした。

コンコンチキに乗せて踊るタイチ
チマキと共に
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2018

下鴨神社 みたらし祭

毎年おなじみの下鴨神社 みたらし祭へ行きました。
みたらし祭の水は冷たいとはいえ、日差しカンカン照りの日中を避けて、夕方〜日暮れ時に行きました。
例年よりも水位は低く、外が暑いからか水も例年より冷たくないように感じました。
去年は足をつけても泣くわけでもなく、割と無反応だったタイチ。今年は大はしゃぎで水でジャブジャブしていました。(オムツまでしっかり濡れて、上下共にお着替えした)
無病息災を祈る足型のお札に三人とぽんちょの名前を書いて、足つけ神事は無事に終了。外からろうそくを不思議そうに眺めているタイチが、なかなか絵になってました。

下鴨神社境内を抜けてみたらし祭へ
今年はハシャギながら足をつける
外からろうそくを不思議そうに眺める
みたらし祭の帰り道
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2017

真如堂の紅葉

真如堂の紅葉をフラッと見に行きました。息子を前向き抱っこ紐して行ったので、今回の写真はある意味、息子との共作かも。
あまり天気の良くない夕方でしたが、見事に色づいていてとてもきれいでした。
今までも何度も行っているような気はしますが、やはり毎年いいなぁと思います。

一色になる紅葉もきれいですが、色とりどりの紅葉もまたいいなぁ
瓦屋根と紅葉

真如堂は広々とした境内を歩きながら、いろいろな見所があるのでいいですね。
表から見ても、裏側から見てもそれぞれ違った魅力が感じられます。
最近の僕の裏テーマが、いかに人を入れて写真を撮るかということ。人のいない風景写真よりも、その風景を楽しんでいる人を一緒に切り取れば、もっと雰囲気が伝えられるのではと思ってます。

紅葉を撮る人を撮る
紅葉を撮る人を撮る 2
今年も真如堂の紅葉が楽しめました
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2017

紅葉の蓮華寺

いつの間にか、紅葉真っ盛り。昨年から出産して子育てに終われるヨメが、「紅葉見たい」というので近場の蓮華寺へ行きました。ヨメから言うのは割と珍しいこと。
いつもは空いてて貸切状態な蓮華寺ですが、さすがに今は混んでました。広間とかは人が何重にもなってました。でも、僕の気分的には人越しに撮る紅葉がなかなかいいなぁと。
息子は紅葉に気づいたかどうか謎ですが、落ちてた葉っぱを渡したら嬉しそうに持ったり、何かを覗き込んだり。

人垣越しの紅葉
紅葉を楽しむ人を撮る
何かを見つけて突進する息子
黄色と赤の葉っぱが入り混じる蓮華寺

蓮華寺はイチョウの黄色と紅葉の赤色が入り混じるのがすごくきれいだと毎年思います。
僕もタイチが産まれて、金沢を行き来してたから、去年はあんまり紅葉見てないんじゃないかな。
しかし、パパカメラマンはかなり高い生産性がないと難しいですね。写真を撮れる枚数は限られるし、ほんとワンショットで決めないと家族の顔がこわばります。
ひろひろさんやy213さんはスゴいなぁと今更ながら思いました。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2017

格子戸にのれん

いつかの仕事帰りに、キレイだなぁと思って撮った。
格子戸越しの光を緩やかに帯びながら、白いのれんが揺れていた。
ホント、最近の京都は安っぽい建物ばかり建つけれど、こういうピリッと背筋の伸びた景色を見ると「やっぱりいいもんだなぁ」と思う。
なんかこういうボヤキを書いているとすっかり老人ですね。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2017
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2017
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2017

下鴨神社 糺ノ森

久しぶりに下鴨神社 糺ノ森。朝の糺ノ森は神秘的な雰囲気が増して、とても好きです。大きな木の間から漏れてくる光がつくる風景は、簡単には再現できないと思います。
オフィスの光ももう少し自然の光を観察して、利便性ばかりでなく、その心地よさとかもう少しなんとかできないのかと思います。
台風の後なので、いつもよりも葉がたくさん落ちているように感じました。息子が歩けるようになったら、糺ノ森を歩かせたいな。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

寺デビュー

息子が9ヶ月目にして寺デビューを果たしました。初の参拝は蓮華寺。
最近動き回って、体力をあり余していることもあり、大きな広間を楽しそうに横断していました。お寺のような大きな和室は、子どもとは相性が良さそうに思えます。
他の参拝の方の迷惑にならない程度に遊ばせてもらいました。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017
Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017
Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017
Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

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