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N° 36

- Around Everyday Life

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Home 2017

ファーストバイト

息子が寝て、ぽんちょのおもちゃを出してきて、のんびり遊びはじめ、いつも通りゴロゴロしながら遊んでいました。
僕が座ろうとしたところ、ぽんちょの体に当たってしまったのか、突然ぽんちょが怒り、手を噛まれて、引っ掻き傷と共に血がポタポタする事故に。
ぽんちょを飼いはじめて、甘噛み以外で噛まれたのはこれが初めて。もしかしたら、タイチに一日追いかけられてストレスが溜まっていたのかもしれません。
手は割と痛いんですが、ぽんちょにも悪いことしたなと反省中です。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

花を掴む男

カゼが鼻水だけで治り、元気になった息子を連れて亀岡のコスモス園へ行きました。色々な色のコスモスが見頃でとてもキレイでした。
息子は花には無関心かと思いきや、顔を近づけると花を掴み取ろうと必死に手を伸ばしていました。天然の色に刺激を受けるのはなんかいいですね。天然の色の刺激が強すぎて、息子がコスモスの花びらを一つむしり取ってしました。ごめんなさい。ごめんなさい。
コスモス園は割と子連れの人も多くて、息子と同じくらいの子もチラホラ居てしあわせな雰囲気でした。楽しそうに写真を撮ったり、撮られたりしている姿を見るのは気持ちいいです。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

iPhone7Plus

ぽんちょが「ねこのおしごと」という書籍に掲載してもらえることになり、出版元のMdNから献本いただけたので、いつも見てくれる皆様にプレゼントすることにしました。
ヨメが「髭もつけよう!」と言うので「そんなん欲しい人おらんやろ。気持ち悪くない?」と言ってました。結局「希望者にはプレゼント」としたところ、意外とみんな「欲しい」と言ってくれて、中には本には全く言及せず「髭が欲しい!」と言う人も。
当たった方、見て気が済んだら、遠慮なく捨ててくださいね。ずっと引き出しの中に入れてたりしたら不気味な気がします(笑)。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Home 2017

いたずらBOY

日々進化を遂げている我が息子。
この間、静かだなと思ったら、置いてあったヨメのバッグの中身を丁寧に出して、ポイポイしてました。
いたずらBOY一年生。その辺に置いておくのも油断禁物。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Home 2017

川島小鳥

少し前のことになりますが美術手帖の写真家「川島小鳥」特集を読みました。「未来ちゃん」や「明星」とかが有名な川島さん。
撮る写真がステキなのはもちろんですが、今回「どうしてそういう写真を撮っているのか」ということまで言及されてたのが面白かったです。
「普段生きているなかで、漠然とこうだったらいいな、とか、ここが変だなーとか思っているとこがあって、それを表現できる被写体に出会ったときに、作品が作れるかも」
「普通に生きているなかで見られる世界しかなかったら、現実はすごく息苦しいと思うんです。写真はそこからズレる体験を生み出せるし、自分もそういうものを作りたい。」

はじめは川島さんと僕(趣味ですが)は全然違う動機で写真を撮っているなぁと思いました。僕は演出するとか、何か表現したくて撮るというよりも、その時感動したものや、感じたものを残したくて撮ることが多いので。
でも、写真で撮るということは、写すものと写さないものを決めて、見せたいものと見せたくないものに分けることになります。ので、現実を撮っているようでも、結局は自分が理想とする世界にフォーカスして撮ることになるのです。
僕も無意識のうちに、川島さんと同じように(技術とかレベルは違っても)、写真の中に理想の絵を作り上げようとしているのかもしれません。
ちょっと真面目に考え、語ってしまいました。作り手の意思や作品の向こうにある思いを読んだり聞いたりすると、とても感化され、刺激を受けますね。久しぶりに美術手帖を買いましたが、とても面白かったです。

iPhone7Plus

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

能登とお別れ

ようやく九月末に行った奥能登芸術祭の写真がアップし終わった。たくさん見て、たくさん撮ると、とても充実していいんですが、ブログにまとめるのが時間かかりますね。
奥能登芸術祭は作品、周る途中の風景、どれも刺激的でした。移動距離は長くなってしまいますが、その代償というか、得られるものはかなり大きいなぁと。でも、時間に余裕があれば泊まりで行く方がいいですね。
またぜひやってほしいなぁと思います。息子がもう少し大きくなったら、海遊びで能登にも行きたいです。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

塩田千春

奥能登芸術祭の旅、ようやく最後の作品。改めて振り返ると、一日でたくさん回りましたね。とても充実した旅でした。
最後に見に行ったアーティストは塩田千春さん。名前からして塩田でこのエリアにぴったりです。塩田さんは最近ヴィトンとかでも展示していて、メディアで取り上げることも多く、最近人気のある作家さんかと思います。
パッと見、女の情念的な、恐ろしい執念を思わせる作品です。そんな一見わかりやすく、ステレオタイプに当てはめやすい性格なのでメディアでも人気なのかも。
ただ実際に見てみると、周到に計算された緻密な設計を感じ、事前に感じていた印象と異なり、とてもステキでした。ただ闇雲に糸を張り巡らしているのではなく、ムダのないように構造が設計されている感じ。(だとしたら余計に恐ろしい?)

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

展示場所が元保育所ということもあり、息子もぴったりの椅子に座ってくっつりしてました。
塩田さんの作品が保育所という場所にマッチしているかどうか微妙にも思えますが、海を見渡せるロケーションとしては最高でした。
アーティストの作品もメディアの情報を全て信じるのではなくて、自分の目で見に行くことが大切だなぁと実感しました。
あと、割と年配の、たぶん地元の方達が、作品や塩田の説明をされているのが印象的でした。自分たちの街で開かれるイベントに参加して、自ら盛り上げていくのってステキですね。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

塩田

実はまだ続いていた奥能登芸術祭シリーズ。会期も十月二十二日までなので、もうすぐ終了です。
珠洲市の方から、ぐるりと能登半島を周るようにして、以前行った千枚田のある大谷エリアへ。大谷エリアは揚げ浜式製塩業を日本で唯一、受け継いでいるらしく何箇所か塩田もありました。ブラタモリの能登の回でも紹介されてましたね。
「とてもいい風景だなぁ」と写真を撮りましたが、ガイドブックの歴史を読むと塩田で働く人は「人には見えず、男女の区別がつかない」くらい、とても過酷な労働だったようです。今は観光地化していい風景になっていますが、歴史はなかなか奥深いですね。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

Leica M8 Summitar 5cm f2, Noto 2017

2007年問題

先日、とあるデザイナーさんのエッセーを読んでいました。ちょうど2007年ごろからの話が時系列にまとめられている本です。
何気に「2007年。割と最近だなぁ。」と思ったんですが、冷静に考えてみるともう十年前。あ、歳とったなぁと実感しました。きっとこんな感じで、二十年前のことも、三十年前のことも最近に感じるようになるのかもしれません。いやぁ、恐ろしい。
このブログも2009年に始めているので、もう八年前。前身のブログも入れると十年前からやってるんですね。改めて考えて、ちょっとしみじみしました。まあ、昔からやってるからといって、特に何かを成し遂げた訳でもないのですが。でも、続けることは財産だと思い、細々とやっていこうと思います。

Canon 6D SIGMA 50mm F1.4

お風呂

午後の日差しが心地いい秋の日。ぽんちょに突然の悲劇が訪れる。一年に約二度やってくるお風呂タイム。
今年は、息子が生まれたりドタバタしてて春のお風呂はスキップ。ので、なんやかんやで一年ぶり。臭くはなかったですが、ちょっとオイリーだったのでゴシゴシ洗いました。

Canon 6D SIGMA 50mm F1.4

iPhone7

Canon 6D SIGMA 50mm F1.4

ぽんちょはふだん大人しくて、心優しい性格で、怒ったりすることもほとんどありません。しかし、風呂の時だけは全力で抵抗し、「ミャー」と低い声で抗議します。
今回は、抵抗と抗議はしたものの比較的穏やかで、ぽんちょも大人になったのかもしれません。
ぽってり体型のぽんちょですが、濡れると見違えるくらい細くなります。濡れたぽんちょの手や足は、ルパンや次元みたいでかわいい。
これまでは、風呂上がりカメラに狙われるだけでしたが、今回から息子にも狙われます。体をなめて、整えているところに、何度も何度も息子が突進していました。

Leica M8 Voigtlaender COLOR SKOPAR 35mm f2.5, Home 2017

Leica M8 Voigtlaender COLOR SKOPAR 35mm f2.5, Home 2017

約一時間ほどのメンテナンスを終えると、ぽんちょはふかふかで柔らかくなりました。色も薄くなって、ひとまわり小さくなったようにも思います。
ぽんちょはどこまでも不満そうでしたが、飼い主的にはふわふわになって大満足なのでした。

Canon 6D SIGMA 50mm F1.4

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