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N° 36

Around Everyday Life

Sep 16, 2017

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

京都芸術センター

先週末、京都芸術センターに出かけました。学生の頃行ったきりなので、すごく久しぶり。
旧小学校を改装した、アンティークな空間はやはり魅力的です。最近、少し時代を経たアンティークな空間が好きだけど、そこに共通するのは自然光が上手く取り入れられていて、きれいな光が味わえることかなと思う。もちろんその美しい光に照らされる、時代を経た素材・テクスチャーも空間の魅力を高めているのでは。
近代の建築ってなかなか残っていかないですよね。経済的なことを外しては考えられないので難しいですが、もっと小手先でないエコ、ものを大切にした方がいいのになと思います。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

本野精吾邸

夏の文化財特別公開で公開中の「本野精吾邸」に行ってきました。本野精吾という建築家は知りませんでしたが、戦前からモダニズムの建築を建てていた京都の建築家だそうです。我が母校の京都工芸繊維大学の教授でもあったらしい。
衣笠のあたりにある、それほど大きくない自邸。現代の建築とはどこなく違った雰囲気が漂い、飾り気のないプリミティブな空間がステキでした。天井が低いのに、圧迫感がなく、開放的に感じるのはスゴイことだと思いました。
時代を経た建築というのは、それだけで大きな魅力があります。最近、ヴォーリーズだったり近代の建築を見るのが好きです。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kyoto 2017

駒井邸

Leica M8 Voigtlaender COLOR SKOPAR 35mm f2.5, Kyoto 2016

近くにいながら行ったことのなかったヴォーリーズ建築の駒井邸に行ってきました。

Leica M8 Voigtlaender COLOR SKOPAR 35mm f2.5, Kyoto 2016

京大の教授だった駒井さんのために作られた住宅で、小柄な奥さんに配慮して色々なところが小さめ・低めに設計されてるとのことでした。外観は洋風そのものですが、ここに和服で生活されていたようでハイカラだなぁと感心しました。

Leica M8 Voigtlaender COLOR SKOPAR 35mm f2.5, Kyoto 2016

Leica M8 Voigtlaender COLOR SKOPAR 35mm f2.5, Kyoto 2016

ヴォーリースの建築はどれも美しい光が入ってきて魅力的ですが、随所に使う人のためを考えた工夫があって、スゴく素敵です。

国際会館

Sigma DP2 Merrill, Kyoto 2016

先週末は国際会館のイベントホールで高島屋&藤大のセールがあると聞き、行ってきました。思いの外、賑わっていてヨメとテンション上がりましたが、結局何も買いませんでした。

Sigma DP2 Merrill, Kyoto 2016

国際会館のイベントホールは初めて入りましたが、細かなところが凝っていてとても素敵でした。普段から建物に入れて、カフェとかあったらいいのになぁ。

ロームシアター 蔦屋書店

Sigma DP2 Merrill, Kyoto 2016

京都会館が改修されロームシアター京都として先日リニューアルOPEN。その一角に蔦屋書店&スタバがオープンしました。関西だと大阪 梅田にある蔦屋書店ですが、京都にもできたのが嬉しい。

Sigma DP2 Merrill, Kyoto 2016

Sigma DP2 Merrill, Kyoto 2016

前川國男の京都会館がとてもステキな建築だっただけに、今回の改修はかなり改悪に思える部分も多い。でも、蔦屋書店やスタバが入って日常的に来て利用できるようになったのは素晴らしいと思います。

Sigma DP2 Merrill, Kyoto 2016

とても写真と相性のいい空間なので、時々行こうと思います。

海みらい図書館

水玉の空間

水玉の空間

先日、金沢に行った際に、金沢の新名所 海みらい図書館に行って来ました。

金沢 海みらい図書館

特徴は何と言ってもファサードにあいたたくさんの丸い窓。採光にも効果があって、建物だけど船の中のような不思議な空間でした。

金沢 海みらい図書館

アンダーで撮ったのが多かったので暗く見えますが、実際はこの写真くらい明るい快適な空間。

金沢 海みらい図書館
金沢 海みらい図書館

こんな図書館が近くにあったらスタバとか人が入らなくなりそう。家の近くにこんな図書館欲しいです。

2010.7.14

テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会 外観

遂に、ヘルシンキ・ハネムーン最後に行ったスポット、テンペリアウキオ教会(通称 岩の教会)です。
ここはヘルシンキの中心からそう遠くないので、ガイドマップにも載っているし大きな観光バスが何台も来ていた。何故だか集団セグウェイの人たち(写真左の方)まで…うらやましい。

テンペリアウキオ教会

この教会は岩盤の上にコンクリートのスリットで円盤を乗っけたような構造。
想像していたよりもゴージャスなお金のかかった感じがした。

テンペリアウキオ教会

実際には地下ではないですが、岩盤に囲まれているせいか、地中にいるような安心感が感じられて面白かったです。イスの座面の紫ともピンクとも言えない絶妙な色が、いいアクセントになってました。

テンペリアウキオ教会

そしてコンクリートのスリット。
シマシマの陰影を作り出していて、とてもキレイでした。

テンペリアウキオ教会

別に教会が慎ましくある必要はないですが、なんかスゴ過ぎて今ひとつ好感が持てなかった。
劇場と言っても十分インパクトがありそう。

テンペリアウキオ教会の上

この教会の上は岩盤と原っぱが入り交じった様な感じになっていて、お姉さんたちが暑い中、水着で日光浴をしていました。僕はなんか撮っちゃいけないような気がして撮ってなかったんですが、うちのヨメが撮っていたので。
(撮影:うちのヨメ)

テンペリアウキオ教会

ヘルシンキは本当に天気に恵まれて、ステキなバカンスが過ごせました。
パリよりも暑かったのにはビックリでしたが、ヨーロッパの日差しはやっぱり強い!

2010.7.12

Myyrmaki church

Myyrmaki church 外観

朝一から電車に乗りやって来たのが、Myyrmaki church(ミュールマキ教会)です。
Alvar Aaltoの建築と合わせて、必ず紹介されるフィンランドの有名な建築。
フィンランド人のJuha Leiviska(ユハ・レイヴィスカ)という建築家の設計らしい。

当初行く予定はなかったんですが、最終日前日、悔いのないようよう夜中に調べていたらヘルシンキから電車で一本、20分くらいで行けるとわかったので急遽出発!
Louhera/Klippstaという駅を降りてすぐ目の前にあり、迷わず行けました。
ちなみにフィンランドの駅名は公用語であるフィンランド語とスウェーデン語の二つで書かれる決まりらしく、全然違う名前が二つ続くことになります。ややこしい。

白樺林

教会の前には白樺の林が広がります。
フィンランドといえば白樺の林で、本でしか見たことのない風景を実際に見ることができました。

Myyrmaki church

そして、これがMyyrmaki churchの内部。
白を基調にした空間に、複雑なスリット、トップライトから自然光が入り、季節によって変えられるというタペストリー。そして何より、素敵な照明が一見ランダムに、でもきっとすごく計算された配置で浮かんでいます。

Myyrmaki church

宙に浮いているように見えるこの照明、美しすぎる!

Myyrmaki church

僕たちが行ったのが、ちょうど小学生たちのミサ(?)が始まる直前だったらしく、「中を見ていい?」と聞いたら「あまり時間がないから急いで見て」と言ってもらい、滑り込みで見ることができました!

こんな教会なら、別にキリシタンじゃないけど毎週行ってもいいなぁと思います。
格別、仏教徒ではないけど京都でお寺に行くのと似ている。

Myyrmaki church

複雑な構成なんだけど、ごちゃごちゃしてたり、見ていてしんどくない簡潔さ・心地よさがあります。

Myyrmaki church

でも、なんと言ってもこの照明かなぁ。本当にきれいだった。
たくさん見たわけではないですが、フィンランドで見た建築の中ではダントツ一番良かった。
決して長い時間見たわけではないですが、心がきれいになったような(気のせい?)癒し効果あり。

Myyrmaki church

内部を見学した後は、外の白樺林をのんびりと眺めました。

Myyrmaki church

快晴の空のもと、緑が本当に輝いていました。

白樺林

素敵な建築もですが、この白樺林を見るだけでも価値のありそうな眺め。

白樺林の足下

足下にはスズラン(?)の様なものが広がっていました。

白樺林

あまりに美しい光景で、なかなか去りがたい感じでした。

本当に駅の前

本当に駅の目の前!
ヘルシンキに行かれたらぜひ行ってほしい、イチオシおすすめスポットです。

2010.7.4

キアズマ

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

なんとか今月中には終えたい新婚旅行話。
今日はヘルシンキの街の中心にあるキアズマ(ヘルシンキ現代美術館)。

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

Steven Hollという有名な建築家が設計した、とてもかっこいい空間の美術館。
全体に滑らかにカーブして行く空間、中央のスロープが象徴的。トップライトとカーブの先の光が別世界に進んで行くみたいな体験ができて、とてもイイ。

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

奥に進むと展示室がある。
ちょっと疲れてたのと、あまり興味のなさそうな展覧会だったので中には入らず。

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

キアズマ併設のカフェもオシャレで素敵でした。

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

奥側から入り口の方を見る。窓の分割の仕方がかっこいい。

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

入り口の扉に貼ってあったポスターもかっこいい!
なんて書いてんのかさっぱりわかりませんが。

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

外観はこんな感じ。なんとも不思議な形。

キアズマ(ヘルシンキ現代美術館)

まわりが原っぱになっていて、日向ぼっこをする人で賑わっていました。
日焼けを恐れず、むしろ日焼けを目指して日向ぼっこするのは健康的でステキだ。

2010.6.26

Alvar Aalto House 1

通りからの外観

Alvar Aalto(アルバー・アールト)はフィンランド出身の建築家で、ル・コルビジェやミース・ファン・デル・ローエ、フランク・ロイド・ライトの歴史的な三大巨匠の次かその次くらいに有名な建築家です。
そのアールトの自邸がアールト財団によって、今は一般に公開されいます。
学生の頃から隠れ建築好きとしては念願のアールト!!

リビング

アールトは巨匠と称される建築家ですが、無理のない・心地良い暮らしを大切にしているのかなぁという学生時代以来から思っていてすごく好きな建築家。
実際に行ってみても、やはり心地良い・とても快適に楽しく生活できそうな理想の家でした。

ロフトから

明るいリビングとダイニング、気持ちのいいアトリエ、ちょっと暗い隠れ場所的なスペースなど面白いスペースがたくさん。

アトリエの方を見る

カーテンにはアールトのオリジナルファブリックが。

アトリエ

リビングの隣にあるアトリエ。
ほどよく自然光が入って理想的な作業環境だと思う。

Alvar Aalto House

アールトの机。こんなスペースが僕の夢です。欲しい。

リビング

いつかこんな家に住みたいなぁ(続く)

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