十二月に金沢から京都へ帰って来て、ぽんちょと初対面した息子。ぽんちょが不思議そうに息子を眺めているのが面白かったなぁ。
ただ寝てるだけだった息子が自分の手を発見したり、表情豊かになっていったり、甥っ子と初対面して遊んでもらったり。
日に日に成長して行く息子を眺めるのにただただ夢中。

息子が首が座ってからは色々なところに連れて行った。
じいちゃんの法事に行った帰り、暑くて湯気が出てた姿は印象的だったなぁ。
五月はGWもあって、お出かけが増えた。一度行って見たかった、鳥羽水環境保全センターの藤はとてもきれいだったし、金沢帰省の途中でソフトクリームに手を伸ばす息子は面白かった。
初節句のこどもの日には高槻に鯉のぼりを見に行った。
この辺、ブログを書いてなかったので、写真を掘り起こさないと思い出せなかった。ちゃんとブログ書こうと反省。

息子がズリバイをはじめて動き始めると、ぽんちょとの関係性がより面白くなった。
嬉しそうに声をあげてぽんちょに突進して行くこともしばしば。
表情もどんどん豊かになって、息子と遊ぶの楽しい。

七月は著名な建築家が建てた会社の先輩のお家に遊びに行ったり、その家でいただいた大納言 本しめじで息子が遊んだり。
埼玉からいただいた夏野菜を並べていたら、お約束のようにぽんちょがやって来た。
八月は伊勢に旅行に行ったけど、息子に買ったサングラスでいい表情が撮れた。この頃からほっぺたが丸くて、横顔が面白い。

九月は金沢に遊びに行くがてら、能登芸術祭を見に行った。2017年、色々と見た中でも一番面白かった。
展示一つ一つもさることながら、能登という自然豊かな舞台、その風景がとてもステキだった。
十月はヨメのお父さんが急逝。今尚、少し信じられないような突然の出来事だった。
九月に帰った際に、息子を抱っこしてもらった写真が、穏やかな顔ということで遺影になった。

十一月は息子が一歳の誕生日を迎えた。ついこの間、産まれたばかりのような気がするけど、もう一歳。
十二月はついに歩くそぶりを見せて来た息子をヨメと必死に応援した。
去年一年、子どもばっかり。これはこれでいいけど、今年以降は子どもとそれ以外とわけ方がいいかもですね。
ブログ書いてない期間があって、まとめるのに時間がかかってしまいました。今年もがんばります。