2017.11.22
一升パン
息子の一歳の誕生日。ヨメのアイデアで一升餅ではなく一升パンを持たせることにしました。
一生餅かと思っていたら一升餅なんですね。父はまた一つ賢くなりました。
一升パンはヨメが以前働いていた、一乗寺で一番美味しいパン屋さん「ぱんのちはれ」で焼いてもらいました。
受け取った瞬間から、パンの香ばしい香りが美味しそうで、先に食べてしまいたい衝動と戦いました。
重さにはこだわらず、それっぽい大きさで作ってもらったので、重さは900gでした。
背負わして見たところ、いい感じにパンの重さに引っ張られて尻餅をついて泣いてました。
まさに一升餅な光景でした。しばらくすると重さに慣れてきたのか、背負って普通に立ち、音楽に合わせて体を揺らしていました。
幸先がいいのか悪いのか、よくわかりませんが、無事に一歳の行事が終えられてひと安心。
背負ったパンは、親と半分こして、美味しくいただきました。美味しく立派なパンを焼いてくれた「ぱんのちはれ」に感謝!